あなたはポルトガル語の曜日を全て言えますか。ここでは曜日の書き方、覚え方や関連するフレーズを紹介します。
ポルトガル語の曜日の書き方と発音
曜日 | 短縮表記 | 発音 |
日 domingo | dom | ドミンゴ |
月 segunda-feira | seg | セグンダ・フェイラ |
火 terça-feira | ter | テルサ・フェイラ |
水 quarta-feira | qua | クアルタ・フェイラ |
木 quinta-feira | qui | キンタ・フェイラ |
金 sexta-feira | sex | セスタ・フェイラ |
土 sábado | sab | サバド |
見ての通り、月曜から金曜日までは順序数が使われ、直訳すると「2番目の曜日」、「3番目の曜日」、「4番目の曜日」、「5番目の曜日」といった言い方がされます。例外は日曜日の「domingo」と土曜日の「sábado」だけです。
会話の中ではfeiraの部分は省かれることが多く、セグンダ、テルサなどとそのまま呼ぶことが一般的です。
また、曜日はsegunda feiraのことをsegといったように短縮して表示されることが多いので、覚えておくとよいでしょう。
ポルトガル語の曜日にまつわるフレーズ
1、Eu trabalho de segunda a sábado. 私は月曜から土曜日まで仕事をしています。
de+曜日、à+曜日で「~曜日から~曜日まで」というフレーズになります。
2、A loja funciona de domingo a domingo. 店は毎日営業しています。
「休みなく毎日~している」というのを強調するために、de domingo à domingoという言い方もよく使われます。
3、 As aulas acontecem nas terças e quintas-feiras. 授業は毎週火曜日と木曜日に行われます。
「毎週」を意味する場合は、曜日が複数形になります。この場合も「feiras」は省略されることが多々あります。
4、Ela trabalha sábado sim, sábado não. 彼女は隔週で土曜日働きます。
隔週で土曜日だけ出勤する労働に対して使われる表現です。文法的には「um sábado sim e outro não」というのが正しいですが、会話ではかなり頻繁に使われます。
日曜日の場合は「domingo sim, domingo não」と言い換えることもできます。
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