驚いたとき、感動したとき、興奮したときなどに使う日本語の「すごい」。これをポルトガル語にすると一体どうなるのか様々な表現方法を紹介します。
1、excelente (エッセレンチ)
英語の「excellent」に相当する言葉。優れた 卓越した、素晴らしい、などの意味を持ちます。何かを評価するとき、褒めるときに良く使われます。
2、ótimo(a) (オッチモ)
「bom(良い)」の絶対最上級に当る形容詞です。とても良い、素晴らしい、最高、といった意味で使われます。「いいね」、「最高だね」、「すごいね」といった感じで会話でもカジュアルに用いられます。
3、impressionante (インプレスィッシオナンチ)
印象的な、感動的な、見事な、といった意味合いを持ちます。名詞にすると「impressão 印象」ですが、その言葉通り、強く印象に残るほどの「すごい」出来事や物事に対して使われます。
4、incrível (インクリーヴェウ)
英語の「unbelievable」に相当する単語です。信じられない、考えられない、異常なほど「すごい」出来事や物事に対して使われます。
5、fantástico(a) (ファンタスチコ)
英語の「fantastic」に相当する単語です。空想的な、幻想的な、非現実的な、といった意味を持ちます。大げさに何かを評価するとき、褒めるときによく使われます。
6、espetacular (エスペクタクラール)
英語の「spectacular」に相当する単語です。見世物的な、見ものの、壮観な、目を見張らせる、といった意味を持ちます。スポーツ、エンタメ、芸術などショーの場でよく使われる「すごい」です。
7、sensacional (センサスィオナウ)
センセーショナルな、感動的な、あっと言わせる、ものすごい、といったニュアンスがあります。スポーツや芸術においてよく使われる言葉です。
8、 maravilhoso(a) (マラヴィリョーゾ)
英語の「wonderful」に相当する言葉です。驚くべき、不思議な、すばらしい、見事な、といった意味を持ちます。景色や物事の美しさや素晴らしさを伝えるときに使います。
9、fenomenal (フェノメナウ)
英語の「phenomenal」に相当する言葉です。驚くべき、驚異的な、目を見張るような、といった意味を持ちます。驚くべき特別な出来事や物事に対して使われます。
10、 magnífico(a) (マグニフィコ)
非情に良い、非常に優れた、壮大な、豪華な、といった意味を持ちます。レベルやスケールの大きさを表すときに良く使われる「すごい」です。「magnificente」という場合もあります。
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